でかい頭ナイト行って来た

  • 雰囲気

とりあえず、仕事を切り上げ行って来ましたよ。
LOFT/PLUS ONEに行ったのは初めてでしたが、
なんだかよくわからない客層と雰囲気。
まぁ、主旨が「でかい頭」ですからね。
受付でシールと笛を渡され、中へ。
でもぱっと見てでかい頭だなと思う人はあんまりいなかったように思います。
女性が多かったこともあるでしょうか。
「ぱっと見てでかい頭だとわかるのはやばいけどね」
とは林さんの談。
19:00〜ということでしたが、
実際始まったのは19:30ぐらいでした。
それまでは店員がフードのオーダーとったり、
首からかけてるメジャーで客の頭のサイズを測ったり。
一体なんなんだここは。ほんとに。
ちなみに私のサイズは59cmでした。
60cmの大台に乗りたかったです。

  • 入場

そうこうしている間に音楽に乗って林さん入場。
曲は「世界に一つだけの花」byスマップ
まだスマップになる夢をあきらめてないようです。
入場と同時にみんな、受付で渡された笛の音でおでむかえ。
謎な盛り上がり。

  • 話は

「死ぬかと思った4」ISBN:4757209649
のアナウンスから始まり、
デイリーポータルの特集の取材時の話をスライドで。
実際に帽子を持ってきていて、かぶっていたのですが、
ほんとにしわが寄らないですね。いやほんとに。
どんな帽子かぶってもネタにしかなりません。
対比のために頭の小さい女性がいたのですが、
彼女らがかぶるとそれなりに似合うのです。
それをみて林さん、横山さんは本気でむかついていました。
で、でかい頭の人は帽子をかぶれないのか!?ということで行き着いた結論が
ここ
力士御用達です。
頭のサイズ60cm以上のものがわんさかとあり、
それを横山さん(61.5cm)林さん(63cm)二人して楽しそうにかぶっていました。
「わーぶかぶかだー」とか言って。
帽子かぶるとき今まで「ぶかぶか」って言ったこと無かったんだろうなー。と。
私もでかい方なので同情。

  • エピソード

を紹介していました。
頭のでかさで困ったことなど。
「原付の講習会でサイズにあったヘルメットが無くノーヘルで講習を受けた」
というのが一番哀愁を感じました。
ふつう(18歳男)とかかかれるところに
(63cm男)とか書いてあるのが微妙におもしろかった。

  • 小エロ

ちょっとしたエロを感じるものを小エロとして紹介するコーナー。
最初は小エロだったのですが、だんだん訳がわからなくなってきました。
林さん本人からしてそうだったようですから仕方ありません。

  • 感想

おもしろかったですよ。いやほんとに。
「おもしろい人の家に遊びに行った」といった感じで。
こう言ったらこう返すみたいな定型な笑いはないんですが、
うだうだと話している中に小ネタがちりばめられている感じ。
説明するのが非常に難しいです。
知りたい人は次に行くのがよろしかろうと。
つぎは「ブルジョアナイト」らしいですよ。
自分なりのブルジョア像を出していきましょう。
カラカラン←ワイングラスを転がす音