テーマは「人に聞く」

スキー

玉原にいってきました。ファンスキー
最近の陽気の中、雪の心配をしていたのですが
思ったよりもよろしい雪質で。
しかも途中からは雪が降って参りましたので、
午後からは新雪感覚も味わえました。
ただ、新雪に足を取られて疲れた体には辛いものがありましたが。


玉原スキー場はジャンプ台が豊富でして
ファンスキー二回目にもかかわらず無謀にもチャレンジして参りました。
結果:こけすぎて左腕痛い。
飛びすぎます。ジャンプ台。
飛びすぎないようにスピードの調整をするべきだということに
帰り際に気がつきました。気づくん遅いよおれ。


ボードはボードでよいのですが、
ファンスキーはなかなかよろしいです。
以下にファンスキーの良さを挙げます。

  • 履く手間がない

ボードの人を待つ間ゆっくり休憩ができます。

  • スケーティングが楽

緩やかなところで止まってしまっても歩けますんで。

  • くるくる回れる

長くないんで足回りの自由が効きます。
ただし、私はまだうまく回れませんが。


以上のことからファンスキーをおすすめします。
私はレンタルですが。

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スキーが終わった後には温泉に入りたくなるものです。
行きの車の中で、渋川伊香保ICというものがあることに気がついていました。
伊香保と言えば温泉。温泉と言えばムフフ。
というわけで、帰りは立ち寄り温泉へGO!
と、ICで降りたのは良いもののどこにそんなものがあるのか、
手元のマピオンには載ってません。
仕方がないので近所のローソンで聞いたら教えてくれました。
群馬の人はいい人だ。
伊香保温泉 日帰り入浴施設 スパグランド
広い、やすい、きれい。三拍子そろっております。

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さっぱりしたらおなかが減ってきました。
本能のまま正直に生きます。
スパグランドの人に近所のうまい店を聞くといくつか回答が。
やっぱり群馬の人はいい人だ。
最初は時代屋へ。
くつろぎ味処時代屋
まぁ、ここは行ったら閉まってたんですけどね。
ラストオーダー終わってるんで申し訳ないです・・・。って言われて帰ろうとしたら、
「せっかく来てくださったんでこれを持って帰ってください」と
お茶を頂きました。
群馬の人はとてもいい人だ。
その店の周りに何もなくて真っ暗で、空を見上げると満点の星空が!
オリオン座はもちろん、北斗七星もくっきり見えました。
ざんねんながら死兆星は見えませんでしたが。よかったよかった。
で、結局行ったのは定食屋。
そこはは安い割にめちゃめちゃ量が多くてうまい!
あんな店が近所にあればいいのに。。
そういえばそこかしこに「へその町」という看板がありました。
なぜへそなのでしょうか?
気になったのでバイトの女の子に聞いてみましたが
その子、知りませんでした。くっ!地元愛が足りない!


では勝手にいろいろ想像してみます。
「へその町」の由来

  • ちょっと、窪地にある
  • ごまが名産だ
  • へそという妖怪の伝説が残っている
  • へそさんが作った町だ

「へその町」は想像がしやすいので、楽しいです。
夢を壊さないようにあえて本当は何であるかは調べないことにします。
へそはへそのままで。